【更新】インターネットエクスプローラー脆弱性 セキュリティプログラム公開 XPも特別対応

administrator

2014年05月02日 21:16



やっと、今回の騒ぎに対応した、セキュリティ更新プログラムが公開された。

『米国土安全保障省 「インターネット・エクスプローラー(Internet Explorer、IE)」使うな」と警告!
マイクロソフトの閲覧ソフト インターネットエクスプローラー(IE)のバージョン6~11に、
標的型攻撃に悪用される恐れがある脆弱(ぜいじゃく)性が見つかった!』

米マイクロソフトは1日(日本時間2日未明)、
インターネット閲覧ソフト「インターネット・エクスプローラー(IE)」に
セキュリティー上の欠陥が見つかった問題で、修正プログラムを配布した。
すでに、サポートを終了したパソコン用基本ソフト(OS)「ウィンドウズXP」にも今回に限り対応とのこと。




マイクロソフトの公式ブログにて、更新プログラムに関する記事がアップされていました。
2014/5/2 13:30 記載: 本セキュリティ更新プログラムは
自動更新が有効なお客様には自動で配信されます。
ただし、現在、順次配信を行っており、
Windows Update でのチェックボックスがオフになっている場合もあります。
この場合チェックをオンにしてインストールしていただくことも可能です。とのこと。
-中略-
本日、セキュリティ アドバイザリ (2963983) (4 月 26 日 (米国日付) 公開) で説明している
Internet Explorer の脆弱性に対処するセキュリティ更新プログラムを
セキュリティ情報 MS14-021 として公開しました。
今回の脆弱性への対応において、特例として、
Embedded 含む Windows XP 上の Internet Explorer 用
セキュリティ更新プログラムも公開することを決定いたしました。
Windows XP をご利用の一般ユーザーが、いまだ非常に多い
状況を受けての特別な措置です。
Windows XP のサポートは終了していますので、
Windows 8.1 などへの最新の Windows に早急に移行することを強く推奨いたします。
ということです。
TechNet Blogs » 日本のセキュリティチーム »より抜粋引用いたしました。

TechNet Blogs » 日本のセキュリティチーム »

セキュリティ アドバイザリ (2963983) の脆弱性を解決する
MS14-021 (Internet Explorer) を定例外で公開


[FAQ まとめ] セキュリティ アドバイザリ 2963983
– Internet Explorer の脆弱性により、リモートでコードが実行される

2014年4月30日23:36

 [回避策まとめ] セキュリティ アドバイザリ 2963983
– Internet Explorer の脆弱性により、リモートでコードが実行される

2014年4月30日7:17

こちらは、日本マイクロソフトのホームページ
Internet Explorer用セキュリティ更新プログラムの提供について
May 02, 2014

これで、とりあえず・・・安心? いやいや、どうかな?

個人的には、ブログ記事入力するのは、IEの方が使い易い。

とりあえず・・・更新プログラム適用させてから、ブログ打つのに、IE使おう。

とりあえず・・・これで、今回のIE関連の記事は終わりにしませう。














当ブログ記載の価格等諸条件は投稿時点での情報です。
価格等諸条件は変動します。
最新の情報は各リンク先にてご確認ください。
掲載画像の色味等もご覧のモニター等環境によって変わります。
また、インプレ等感想はあくまでも個人の感想です。


 ブログランキング参加中です。とりあえず・・・ポチッと押してやってくださいませ。  
 バナーをクリックするとブログランキングサイトが開きます。




 いつも「ポチっと」ありがとうございます。m(_ _)m


 




あなたにおススメの記事
関連記事