【ワカサギ】今回はエサですが…なにか。
「もうええちゅうねん」といわれそうですが…
まだまだ引っ張ります…
ワカサギネタ
「余呉湖のワカサギ釣り」のエサ編
一番釣れるのは…
「赤虫」だと思います。
釣具屋さんでもそう言ってました。
でも…私は使いません。
何故?
針に付けるのが大変だから。
大根使って付けたら良い…と言われてますが。
凍えそうな中ではやっぱ、大変です。
実際、最初の頃は赤虫使ってましたけどね。
普通のサシ(白サシ)、紅サシと使いましたが…
結局…紅サシがメインとなってます。
今シーズンは「ラビット」も使ってみました。
「サシムシ」よりひとまわり小さいので、チビワカサギにはいいかも…
ま、今の時期はもう大きいのが多いから、紅サシだけでもいいかな。
喰いのたってる時は、エサ無しでも釣れますから!
今回の
400匹も殆どが
紅サシです。
食い気のある群れがいる時に釣れるのは当たり前?
さらに
釣果アップを狙うには…
群れの中の食い気のないヤツ、群れの去ったあとの居残り組み…
コイツらをいかに釣るかですね。
「それが一番知りたい!」 ですか… ですよね。 どうしよっ
ま、エサは一袋100円~なんで、いろいろ自分で試して見ることです!
【紅サシです】約70匹で140円
【紅ラビットです】約100匹で420円
【サシとラビット大きさ比較】
金額は全て税込み。当然、店により価格は違います。
紅サシ…ちょっと前まで100円位だったはずなのに…
余呉湖では、まだ100円でした。(入ってる数がちがうかも…)
「紅サシも正体知らずに使えば怖くない!」
これよりちょっと詳しく(簡単に)解説…
ま、「ワカサギ」「エサ」でWEB検索するといっぱいヒットします。
より詳しく!って方は自分で調べてね!
代表的な餌は
アカムシ、
紅サシ、
紅ラビットの3つかな…
赤ムシ(アカムシ):ユスリ蚊の幼虫
紅サシ(ベニサシ):サシ(ハエの幼虫)を食紅で赤く着色したもの
紅ラビット:紅サシより小さめで、ウサギの糞で養殖されたもの
これ以上の説明は割愛させていただきます。
冒頭でも書いてますが…
アカムシが
一番良く釣れるようです。
ワカサギはもともとミジンコ等の動物プランクトンが主食だそうです。
よって
アカムシが主食に一番近いのでしょうね。
値段的は
紅サシが一番安いです。
普通のサシはもっと安かったハズです。
普通のサシ(紅サシに対し白サシ)でも釣れます。
昔は仕掛けの針に交互に付けて
「紅白サシ合戦」してました…
紅ラビットはちょっと小さいので小さなワカサギでも大丈夫です。
喰いが悪い時は
紅サシを半分に切って使います。
切って針に刺すのではなく、先に頭側とおしり側に針に刺してハサミで半分に切ります。
口に入りやすい大きさになりますし、中身がしみ出て集魚効果もあるようです。
紅サシは使ってるとなんか色が取れて白っぽくなります。
紅ラビットの方が色落ちはマシですね。
ま、いろいろやってみる事ですね…
私もいろいろやって、手間、餌代、釣果を考えた結果…
紅サシに落ち着きました。
余呉湖では、入り口(料金所)で紅サシ、アカムシを売ってます。
【紅サシ:100円 アカムシ:150円】
余呉湖は
集魚用まき餌(寄せエサ)、
オキアミ等の
使用は
禁止されています。
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