【悲報】カラマレッティプロト・・・逝く

administrator

2016年09月27日 21:42

カラマレッティ プロトタイプ 832M 5ピース化?

そう、先日の釣行でのまさかの予期せぬ出来事。

今迄で、弐回目の怖い体験

それは・・・

今迄、何年も小浜中心に西、東を徘徊していたわけであるが・・・

知ってはいたものの、未だ、イった事がない場所へ

わからんままに駐車し、歩き、あてにならないカンで、山道進む。

ま、あきらかに人が通った形跡あるから、そのまま進む。

ある程度歩いたところで・・・

途中で、ちょっと迷った。

いかにも、こっちですよぉ!ここ近道ですよ~的な?

そう、覗けば、眼下に、磯場が・・・

先人が結んだロープがある。ここやな!疑うことなく、降りる。

高さ的には、どうやろ、4m位?

慎重に下ってイッたが・・・

が・・・

滑った!

回転しながら、地面に落ちた!

まさに、ローリングすと~ん!ズ。

あともうちょいのとこやったのに・・・

コケタでなく、落ちた!

イタタ・・・

やってしもたぁ。

しばらく、倒れたまま、冷静に状況把握。

そんなに痛みない。出血も無い。

幸い、たいしたことなく、手に数箇所の擦り傷だけで済んだようだ。

あと、アバラも少し痛い。が骨折したような痛みでは無い。

体は、そう、ほんと、たいしたことがなかった。

とりあえず・・・回り見渡し、人に見られてないか確認。

そりゃ、こんなん、転げ落ちたとこ見られたら恥ずかしいわ。

ま、ブログで告白するのもどうかと思うが・・・

そして・・・

気になるのは、ロッドだ。

落ちながら、折れる音を聞いた。

そう、カーボンロッドの折れる甲高い音

もう、諦めてはいたが・・・

あ~あ、バラバラだわ。

ちょっと折れたとかじゃないわ。

こんな感じ!


2ピースが4ピースになっとるがな!

いや!4ピースじゃないわ。よく見たらもひとつ折れとる。5ピースやがな!

しばらく、落ち着くまで、どれ位時間経ったかな?

いつもなら、心も折れて、しっぽ巻いて撤収するんだが・・・

今回は、ちょっと違った。ロッド変えて、仕切り直しだ!

ちょっと、歩くと、ちゃんとまともな道があった。チッ!

ここ知ってる人なら、わかるハズ。

そりゃ、そっちイッたらあかんでぇ!と言われそう。

人と会わないよう祈りながら、えらいコンパクトになったロッド握りしめて一旦、車に戻った。

長いのシーバスハンターしかなかったんで、それ持って再突撃!

あとは、先日アップの釣行記の通りです。

教訓! 急がば回れ!

きれいに5ピースのパックロッドにまとまった。もう、使えないけど・・・


今迄、ありがとうございました。

合掌

ふぅ~

いやぁ、ほんと、いいロッドやったわ。

もう、プロト買えへんなぁ。

ちなみに、壱度目の怖い体験は、テトラでこけて、落下。危うく海中落下。

エライ目にあったことがある。

腕、足、擦りむいて、まさに血だらけになってしもた。

ほんと、打ちどころ悪かったらと考えると怖い。

いや、ほんと、あのテトラの隙間にハマり込んだの想像すると・・・

ま、それ以来、長袖、長ズボン、場所に合わせたシューズ選びは徹底するようにしてる。

帽子、ライフジャケットは、もちろん必須です。

ま、そういうことで、股、ひとつ、今更の勉強になりました。

みなさんも気を付けてくださいね。

う~ん、なんもしてなければ痛くないし、見た目、腫れたりしてへんけど・・・

咳したり、ちょっと力入れたら、アバラちょっと痛い。

大丈夫かな??

【おまけ】
急がば回れ
連歌師宗長の歌が語源になってるそうだ。
『武士(もののふ)のやばせの舟は早くとも急がば廻れ瀬田の長橋』
東から京都へ上るには矢橋(やばせ)の港から大津への航路が最も早いとされていたが、
反面、比叡おろしの強風により船出・船着きが遅れることも少なくなかった。
瀬田まで南下すれば風の影響を受けずに唐橋を渡ることができ、
日程の乱れることもないとして、これを「急がば廻れ」と詠んだものであるという。

ふと、調べてみた。
へぇ~


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