2016年09月27日
【悲報】カラマレッティプロト・・・逝く
カラマレッティ プロトタイプ 832M 5ピース化?
そう、先日の釣行でのまさかの予期せぬ出来事。
今迄で、弐回目の怖い体験
それは・・・
今迄、何年も小浜中心に西、東を徘徊していたわけであるが・・・
知ってはいたものの、未だ、イった事がない場所へ
わからんままに駐車し、歩き、あてにならないカンで、山道進む。
ま、あきらかに人が通った形跡あるから、そのまま進む。
ある程度歩いたところで・・・
途中で、ちょっと迷った。
いかにも、こっちですよぉ!ここ近道ですよ~的な?
そう、覗けば、眼下に、磯場が・・・
先人が結んだロープがある。ここやな!疑うことなく、降りる。
高さ的には、どうやろ、4m位?
慎重に下ってイッたが・・・
が・・・
滑った!
回転しながら、地面に落ちた!
まさに、ローリングすと~ん!ズ。
あともうちょいのとこやったのに・・・
コケタでなく、落ちた!
イタタ・・・
やってしもたぁ。
しばらく、倒れたまま、冷静に状況把握。
そんなに痛みない。出血も無い。
幸い、たいしたことなく、手に数箇所の擦り傷だけで済んだようだ。
あと、アバラも少し痛い。が骨折したような痛みでは無い。
体は、そう、ほんと、たいしたことがなかった。
とりあえず・・・回り見渡し、人に見られてないか確認。
そりゃ、こんなん、転げ落ちたとこ見られたら恥ずかしいわ。
ま、ブログで告白するのもどうかと思うが・・・
そして・・・
気になるのは、ロッドだ。
落ちながら、折れる音を聞いた。
そう、カーボンロッドの折れる甲高い音
もう、諦めてはいたが・・・
あ~あ、バラバラだわ。
ちょっと折れたとかじゃないわ。
こんな感じ!
2ピースが4ピースになっとるがな!
いや!4ピースじゃないわ。よく見たらもひとつ折れとる。5ピースやがな!
しばらく、落ち着くまで、どれ位時間経ったかな?
いつもなら、心も折れて、しっぽ巻いて撤収するんだが・・・
今回は、ちょっと違った。ロッド変えて、仕切り直しだ!
ちょっと、歩くと、ちゃんとまともな道があった。チッ!
ここ知ってる人なら、わかるハズ。
そりゃ、そっちイッたらあかんでぇ!と言われそう。
人と会わないよう祈りながら、えらいコンパクトになったロッド握りしめて一旦、車に戻った。
長いのシーバスハンターしかなかったんで、それ持って再突撃!
あとは、先日アップの釣行記の通りです。
教訓! 急がば回れ!
きれいに5ピースのパックロッドにまとまった。もう、使えないけど・・・
今迄、ありがとうございました。
合掌
ふぅ~
いやぁ、ほんと、いいロッドやったわ。
もう、プロト買えへんなぁ。
ちなみに、壱度目の怖い体験は、テトラでこけて、落下。危うく海中落下。
エライ目にあったことがある。
腕、足、擦りむいて、まさに血だらけになってしもた。
ほんと、打ちどころ悪かったらと考えると怖い。
いや、ほんと、あのテトラの隙間にハマり込んだの想像すると・・・
ま、それ以来、長袖、長ズボン、場所に合わせたシューズ選びは徹底するようにしてる。
帽子、ライフジャケットは、もちろん必須です。
ま、そういうことで、股、ひとつ、今更の勉強になりました。
みなさんも気を付けてくださいね。
う~ん、なんもしてなければ痛くないし、見た目、腫れたりしてへんけど・・・
咳したり、ちょっと力入れたら、アバラちょっと痛い。
大丈夫かな??
【おまけ】
急がば回れ
連歌師宗長の歌が語源になってるそうだ。
『武士(もののふ)のやばせの舟は早くとも急がば廻れ瀬田の長橋』
東から京都へ上るには矢橋(やばせ)の港から大津への航路が最も早いとされていたが、
反面、比叡おろしの強風により船出・船着きが遅れることも少なくなかった。
瀬田まで南下すれば風の影響を受けずに唐橋を渡ることができ、
日程の乱れることもないとして、これを「急がば廻れ」と詠んだものであるという。
ふと、調べてみた。
へぇ~
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そう、先日の釣行でのまさかの予期せぬ出来事。
今迄で、弐回目の怖い体験
それは・・・
今迄、何年も小浜中心に西、東を徘徊していたわけであるが・・・
知ってはいたものの、未だ、イった事がない場所へ
わからんままに駐車し、歩き、あてにならないカンで、山道進む。
ま、あきらかに人が通った形跡あるから、そのまま進む。
ある程度歩いたところで・・・
途中で、ちょっと迷った。
いかにも、こっちですよぉ!ここ近道ですよ~的な?
そう、覗けば、眼下に、磯場が・・・
先人が結んだロープがある。ここやな!疑うことなく、降りる。
高さ的には、どうやろ、4m位?
慎重に下ってイッたが・・・
が・・・
滑った!
回転しながら、地面に落ちた!
まさに、ローリングすと~ん!ズ。
あともうちょいのとこやったのに・・・
コケタでなく、落ちた!
イタタ・・・
やってしもたぁ。
しばらく、倒れたまま、冷静に状況把握。
そんなに痛みない。出血も無い。
幸い、たいしたことなく、手に数箇所の擦り傷だけで済んだようだ。
あと、アバラも少し痛い。が骨折したような痛みでは無い。
体は、そう、ほんと、たいしたことがなかった。
とりあえず・・・回り見渡し、人に見られてないか確認。
そりゃ、こんなん、転げ落ちたとこ見られたら恥ずかしいわ。
ま、ブログで告白するのもどうかと思うが・・・
そして・・・
気になるのは、ロッドだ。
落ちながら、折れる音を聞いた。
そう、カーボンロッドの折れる甲高い音
もう、諦めてはいたが・・・
あ~あ、バラバラだわ。
ちょっと折れたとかじゃないわ。
こんな感じ!
2ピースが4ピースになっとるがな!
いや!4ピースじゃないわ。よく見たらもひとつ折れとる。5ピースやがな!
しばらく、落ち着くまで、どれ位時間経ったかな?
いつもなら、心も折れて、しっぽ巻いて撤収するんだが・・・
今回は、ちょっと違った。ロッド変えて、仕切り直しだ!
ちょっと、歩くと、ちゃんとまともな道があった。チッ!
ここ知ってる人なら、わかるハズ。
そりゃ、そっちイッたらあかんでぇ!と言われそう。
人と会わないよう祈りながら、えらいコンパクトになったロッド握りしめて一旦、車に戻った。
長いのシーバスハンターしかなかったんで、それ持って再突撃!
あとは、先日アップの釣行記の通りです。
教訓! 急がば回れ!
きれいに5ピースのパックロッドにまとまった。もう、使えないけど・・・
今迄、ありがとうございました。
合掌
ふぅ~
いやぁ、ほんと、いいロッドやったわ。
もう、プロト買えへんなぁ。
ちなみに、壱度目の怖い体験は、テトラでこけて、落下。危うく海中落下。
エライ目にあったことがある。
腕、足、擦りむいて、まさに血だらけになってしもた。
ほんと、打ちどころ悪かったらと考えると怖い。
いや、ほんと、あのテトラの隙間にハマり込んだの想像すると・・・
ま、それ以来、長袖、長ズボン、場所に合わせたシューズ選びは徹底するようにしてる。
帽子、ライフジャケットは、もちろん必須です。
ま、そういうことで、股、ひとつ、今更の勉強になりました。
みなさんも気を付けてくださいね。
う~ん、なんもしてなければ痛くないし、見た目、腫れたりしてへんけど・・・
咳したり、ちょっと力入れたら、アバラちょっと痛い。
大丈夫かな??
【おまけ】
急がば回れ
連歌師宗長の歌が語源になってるそうだ。
『武士(もののふ)のやばせの舟は早くとも急がば廻れ瀬田の長橋』
東から京都へ上るには矢橋(やばせ)の港から大津への航路が最も早いとされていたが、
反面、比叡おろしの強風により船出・船着きが遅れることも少なくなかった。
瀬田まで南下すれば風の影響を受けずに唐橋を渡ることができ、
日程の乱れることもないとして、これを「急がば廻れ」と詠んだものであるという。
ふと、調べてみた。
へぇ~
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